2019/04/17 カテゴリー:ブログ
春になりました。桜の賑わいも落ち着き穏やか時期になりましたね。暖かい日も増えてきて身体も動かしやすくなってきました。最近利用者さんのお話を聞いていると「いつも同じことをしているのに身体が痛くなった」や「何もしていないのに痛くなる」などのお話を良く聞きます。いつも同じことをしているのに身体が痛くなるのはいつも通りに身体に負担をかけていてケアがその負担に追いついていない状態です。何もしていないのに痛くなる話をよく聞いていると2〜3時間の間、読書をしていたり趣味ごとをしていたり、テレビをみていたりなど同じ姿勢で何かの作業ないし集中することが多いです。身体を動かしていることが何かの負担になると思う方も多いのですが実は同じ姿勢を保つことは意外に身体に負担が大きいのです。分かり易く実感してもらうとするならばテレビを見ている姿勢や趣味ごとで使う姿勢を実際にテレビや趣味をせずに体勢だけすると多くの方が短時間で辛くなります。それだけの身体の負担が身体にかけているのです。だからこそ身体のケアは歯磨きと同じように日々必要になるわけです。自己流のケアで間に合わない時やお身体のケアで迷っていたら一度相談してみてくださいね。
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