2018/07/24 カテゴリー:ブログ
最近はどんどん気温が上がってきて埼玉の熊谷では41.1度を記録して歴史的な暑さですね。夏の暑さに負けないようにしっかりご飯を食べましょう。夏のからだを元気にするのは、実は体を冷やさない食事。暑いときは涼を求めて、つい冷たいものばかり食べたくなるです。でも、それではからだを冷やし、胃腸のはたらきを弱めてしまうんです。できれば野菜たっぷりのスープや味噌汁などを1品、食事の最初に食べるようにしましょう。温かいお茶を飲むだけでもだいぶ違ってくるとおもいますよ。しょうがやニラ、ねぎ、にんにく、ごま、みそなどは、からだを温める食材。紅茶にスライスしょうがを加える、肉ならしょうが焼きやガーリックソテーに、あるいはねぎソースなどの香味野菜をたっぷり使った料理にするのも、手軽にとれておすすめです。食事を抜いたり、1回の食事量を少なくしてしまうことにも注意をしてください。食べて消化する行為で、エネルギーを作り出しからだを温めています。そのため食事量が減ると、夏でも血行が悪くなり、からだが冷えやすくなってしまうんです。特に、体温の低い人は朝食を抜かないこと。3食の中で、朝食は最も大きな熱を生みだします。体温を上げ代謝を良くすることで、疲れにくいからだを作っていきましょう
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