2018/09/01 カテゴリー:ブログ
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きます。まだまだ暑さに対しての予防は大切になりますので水分補給などこまめに取るように気をつけて下さいね。今回はお身体について質問を受けましたのでそのことについて触れていきたいと思います。寝た後にお身体が痛くなることが多々あるという利用者さんにその原因と対策を質問していただきました。朝、起きてすぐの痛みは寝ているときに筋肉の緊張などがキツイ状態で寝返りなどがうてなくなっていることが原因で出る事が多いようです。ですので寝ている時に筋肉が伸びやすくしていく事が課題となります。その為に大事なのは寝返りがうちやすいように動ける筋肉の状態を作る事です。単純に痛みを出なくするためには寝る前にストレッチをする事で寝返りがうちやすい筋肉の状態を作る事です。寝ている体勢で肩甲骨を動かすストレッチや腰のストレッチをすることで寝返りがうちやすくなりますの。ただ身体は急には変わらないのでストレッチも続けていく事で変化が出てきます。1週間ぐらい続けると痛みが出にくくなります。身体は日常の動作で負担が大きくなります日頃からのケアを心掛けていく事が一番大切です。身体のケアが追いつかない時は一度相談してみて下さいね
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