2019/10/07 カテゴリー:ブログ
暑く長い夏が終わりようやく秋の季節が来ましたね。スポーツの秋とも言われる比較的運動しやすい時期となっています。年代を重ねるごとに少しずつ歩くスピードが遅くなると感じると言われる方が多いです。それは「ロコモシンドローム」と呼ばれるものから来ている可能性が高いです。
聞きなれない言葉かもしれませんが筋肉や骨、神経、関節など人間が動くのに必要な器官がうまく機能せず体を支えることが難しくふらついてしまったり、転んでしまい怪我をすることによりその後の生活に影響してしまうことです。原因は長年の生活習慣による肥満、やせすぎ、運動する習慣がないことで筋肉が少なくなったり質が悪くなることです。もし怪我をしてしまうと入院やリハビリに時間がかかり怪我がよくなったにも関わらず、その後起き上がったり階段の上り下りが難しくなってしまいます。とても怖い悪循環ですね。
そうなる前にしっかりと予防する事が大切です。運動や食事に関しては自身でも気をつけて行うことはできますが筋肉や骨のメンテナンスは当院にお任せください。質の悪くなった筋肉とそれにより歪んだ背骨を良い状態に変えて身体を支えるようにし、怪我をする可能性を格段に減らせます。痛みがある場合も良くなったあともしっかりとお身体のメンテナンスができますので一度ご相談下さい。
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