2018/12/15 カテゴリー:ブログ
紅茶はカフェインを含むため体温を下げるのでは?と思われがちですが、製造過程で発酵しているため、体温を上げる効果があるといわれているのです。
また、朝に飲むことで、さらに効果が高まります。代謝が上がり、集中力もアップします。糖質を分解してくれる働きもあるので、朝にはピッタリの飲み物です。
ショウガを入れて「ジンジャーティー」にすると、さらに体温を上げる効果が高くなります。カフェインが入っているので、寝る前は飲むのを控えて、1日2~3杯を目安に飲むといいでしょう。また、紅茶は甘くないと飲めないという人は、身体を温めるといわれる黒砂糖で甘みをつけるのがおすすめです。
白湯も冷え対策にいい飲み物といわれています。 お湯を沸かして体温よりも少し温度が高いくらいまで冷まして飲みます。お湯がわかせないときには、電子レンジで温めてもいいでしょう。白湯を飲むと、胃腸の動きが活発になり、代謝が上がるといわれています。朝、起きたときや、毎食前に飲むことで、消化の助けになります。朝は老廃物の排出にもつながります。また、白湯を飲むと代謝が上がりダイエット効果が得られるほか、体温が上がることで免疫力もアップするともいわれています。
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